八溝川 解禁 [鮎解禁]
久慈川支流の 山田川 里川 押川 八溝川などが
7月1日午前5時から解禁となった
水戸から車を走らせ いつも車が仲良く並んで 止まっている川原がある
岩井橋の上流は友釣り専用区域になったらしい
舟生橋下流は 車から見る限り 釣り人が見当たらない
橋の麓で 隠れて釣っているのかな?
袋田所谷の駐車場へは 3台くらい止まっている
大子町北田気の たきなご は車がいっぱいだ 釣れているのかな~
大子やなで 囮鮎を購入 下野宮の八溝川へと向かう
写真は下野宮本流と八溝川の合流地点
いやぁ 疲れましたね~ [鮎解禁]
昔から おとり鮎を買っている おとり屋さんが 振る舞ってくれました
鮎解禁祝いの お赤飯です
セブンイレブンのサンドウィッチを 食べたばかりなので 少しにしてもらいました
うれしいですね
美味しかった
鮎解禁 一週間前 [鮎解禁]
2012年 久慈川下小川地区解禁風景
あと 1週間と迫った 6月1日(土)の茨城県久慈川の鮎解禁
矢祭町の福島県久慈川の解禁は東北地方トップを切って 翌日の6月2日(日)だ
どうも 今年度の鮎の放射能測定値の発表がなされていないようだ
解禁日1週間前には 発表されているようだが~
2012年 久慈川鮎解禁(常陸大宮市区域) [鮎解禁]
6月2日、午後4時頃の風景。車で走っていて、久慈川が見えるようになっても「釣り人が人っ子一人いない」、これにはビックリ。時間が遅いせいかも知れない。岩井橋下流では常連の一人が粘っている。岩井橋下流は川相が変わってしまった。数年前から急流避けのテトラポットが崩れてしまっていて、鉄筋が剥き出しになってる。川底もえぐられていて砂地になっており、鮎は寄り付かない。
舟生橋付近は、団体客7人く゛らいが来ていた。二人が竿を出していて、後はオシャベリして休んでいた。釣れないからだ。橋下が流れになっていて、久慈川竿(リール竿)が生かされるポイントだ。釣果はいまいちのようだ。
下小川橋では二人が釣りをしていた。年配の一人は鮎笠をかぶっていて、泳がせ釣りが様になっている。長年、鮎友釣りを楽しんでいる雰囲気が伺える。釣果は分からない。
初期に釣れない年は、8月以降が楽しみだ。大鮎、巨鮎が必ず釣れるからだ。久慈川は全長125Kmの河川である。流れが急であり、そのため鮎の味は「関東一うまい」と言われている。稚魚も放流されているが、大半は天然遡上の鮎である。今年もとても楽しみである。