漁法の伝統スタイル [鮎竿]
大子町下野宮の久慈川 八溝川合流地点
鮎友釣りの典型的な伝統漁法をしている 釣師を見かけました
背負い籠は 必需品のようです
おっ 直ぐに1匹を釣り上げました
上手ですね~ リール竿のポイント狙い
渓流のイワナ・ヤマメ釣りに似ています
このあと 八溝川へと上っていきました
ここでは 普通の延べ竿で釣っている釣人は あまり見かけません個人が特定されないよう撮りましたが 問題があれば削除いたします
八溝川
鮎友釣りをしている 年配のご夫婦がいました
今年 初めて 竿をだすそうです
ご婦人は しっかりとウェダーを着用
UVカット日除け止めで顔は 真っ白 大きめのサングラスが良く似合っていました
大きめの麦わら帽子に 首回りに日除け手拭いを下げている
1匹釣ったそうだ リッパ リッパです
下野宮特有の岩盤
岩盤はハミ跡で黒く磨かれている
小さな鮎がたくさん泳いでいて 近寄ると逃げ回る
注意したいのは V字切り込みの深い落ち込み
うっかり 足を滑らせたら ケガをしてしまう
早速 竿を出してみることに
囮鮎が上流にスイスイ泳ぐ 元気の良い囮だ
2・3分も経たないうちに 目印が沈み込む ギュギュッ
下流へ流れるが 竿を立て そのまま上へ引き抜く
チョウチン釣りなので リールの糸を緩め 鮎タモの中へ
あっという間の 1匹目
しかし 後が続かない
入れ掛かりを期待したが 無理でした
お昼を食べて 粘る
天気にはかなわない
また 土砂降りの雨が降ってきた
・・・・・ 退散
釣果は またもや7匹
ちょっとした いい話
左から あまり芳しくないトマトです
軽度の虫食いトマト
無農薬なので青虫が発生します
実割れトマト
急に水分を吸ったときに発生するらしい 水をやっていないので原因不明です
尻枯れ病トマト
原因は勉強不足のため 良く分かりません
写真を見て どれがどのトマトだか ご存知ですか~
中玉トマトのレッドオーレ レッドアイコ イエローアイコ
ミニトマトのルビーフラッシュ
最近 スーパーで パック詰め放題の 量り売りが流行っているようです
キュウリ ナス
ぬか漬けで食べています 美味いですねぇ
キュウリは もう収穫の終わりに近づいています
下の2つのトマトは 大型福寿
左は簡易雨よけビニール栽培 右は露地栽培
ほかに ホーム桃太郎 サターン が並んでいます
大型福寿
説明では 250gくらいに大きくなるそうですが
大きいので測ってみたところ 610gもありました