秋ですね♪ ラグリマを弾いてみました♪

またまた　鮎釣りではないお話を

高視聴率だった　TBS日曜劇場　半沢直樹　が終りました

倍返しだぁ　なんぞ言ってみたいものです

最終回はモンモンとしていて　人事というものは開けてみないと分からないということでしょうか

わたくし目も　経験があります

また　続編が放映されるとか　されないとか

書店で　東京セントラル証券へ出向した半沢直樹 を見つけました

これから読んでみます

 

話は変わりますが

秋の夜長に　クラシックギター演奏を聴く

聴いていると眠くなります

前回演奏の「舟歌」は　ヘタクソでした

テンポ　消音のテンポが狂っていました　音楽になっていません

ラグリマ（涙）は　巨匠F.Tarrega（タルレガ）の作品

演奏会では定番の曲

前半は優しく愛情に包まれ　後半は悲しみが込み上げてくるような感じの曲です

先生から　企業秘密のテクニックを教わりましたが

そのとおり弾くことが　どうもできません

基礎ができていないのですね

爪の研ぎ方　アルアイレ奏法　アポヤンド奏法の基礎

スラー奏法　グリッサンド奏法　消音など

音ひとつひとつを　大切に奏でる心構えでしょうか

今は　雑でも良いと思うのですが　

感じることを　大雑把でも指先からギターを通じ伝われば・・・

右手の構えは　だいぶ直ってきたと思います

昔の構えは　弦に対して直角に弾いていました

直角だと　第1弦を弾く場合に　薬指を遠くから伸ばすことになります　

結果として遅くなります

やや　斜めに構えると薬指は第1弦に近くなります

この構えは　速く弾けることと柔らかな音が出せることです

最近のギタリストは　このような構えをしています

 

ソル作曲　練習曲ロ短調作品35-22　月光　も練習しています

分散和音のセーハで　左手が疲れてしまいます

無理な力が　加わっているのですね