大子町袋田、所谷のパノラマ写真 [釣りポイント]
画面上は小さいですが、画面をクリックすると大きくなります。パソコン上で左右へスクロールしてみてください。
少しでも、夏の川の様子や風情、雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
ちょっとした いい話
JRで帰宅途中、〇〇駅の構内通路で、突然左足のかかとに、何かがぶつかったような気がしました。
自転車を引きながら歩いていた若者が、前を良く見ないでいたため、前輪が触ってしまったようです。
「おじさん あぶないー!」
・・・・・・・・・ どっちがあぶないのかな。黙って相手の目をジット見る。
・・・・・・・・・ 2回目もジット見る。 3回目もジット見る。
「おじさん 大丈夫ですか、怪我はなかったですか。」
・・・・・・・・・ いよー! 待ってました、その言葉。
「大丈夫 ありがとう。」 と返答する。
ガンバレ若者、素直に生きろ。
茨城県久慈川沿いを走る水郡線 [水郡線]
トロッコ電車といっても、座席がトロッコ仕様になっている電車のようです。
朝方は昨日降った雨により濁っていますが、引き水です。
大子町袋田にある新昭和橋です。
釣り人は日中10人くらい入っていましたが、ポツリポツリといなくなってしまいました。
どうも釣れないようです。私も釣果は1匹バラシです。新昭和橋から見える工事用の橋と、向うに見えるのが水郡線鉄橋です。
工事用の橋に引っかかったゴミが、何か恐ろしいようです。
リール竿鮎友釣り仕掛けの作り方 [仕掛け]
今回は、市販の背針仕掛けを使った、鮎仕掛けの作り方を紹介します。
久慈川竿(リール竿)なので、水中糸は約1.5mと短いです。ナイロン糸の0.35号を使用しています。
市販の「背針移動ハナカン仕掛け(7号)」に結びコブを作り、水中糸を八の字結びで結びます。
結び目と糸2本のところへ、強度を増すために瞬間接着剤をつけます。
目印は、天井糸(リール糸)と水中糸の結び目付近に数本つけます。
この仕掛けを手作り厚紙に、5セットぐらい用意しておきます。
このセットを水が入らないよう、ジップロックに入れて持ち歩きます。
ちょっとした いい話
〇〇駅前のロータリーで路線バスを待っていたところ、
〇〇工業専門学校へ通っていると思われる女子学生さんが、前を通った男子学生に
「バスに乗らないの?」 と声をかけたところ
「金が無いんだー」 との返事
「わたしも歩こうかなー」 と言ったところ
「じゃぁーねー」 とつれない返事
しばらく考えてから、いそいそと跡をついて行った。
ガンバレ彼女。 ガンバレ青春。
減水状態の袋田所谷の久慈川 [天気水量]
東京から来た年配の4人組は、昨日、袋田の旅館へ一泊し、2日間の釣行です。
一泊二食付きで7,500円はとても安いと言っていました。いつもは、長野県天竜川上流で行っているが、ここ数年釣れないので、久慈川へやって来たそうです。昨日は袋田昭和橋付近にて、4人で6匹、4匹、1匹、0匹の釣果だったそうです。所谷では、まだ釣り上げていないようです。
「あと、何年釣りができるかなー」などと言っていました。確かに鮎友釣り人口は減ってきているような気がします。鮎ごはんの作り方を紹介します。
釣ってきた生きた鮎3匹を良く水洗いし、絞めます。焦げないよう胸、背、腹、尾ビレに塩を良く塗りつけます。
少しきつくても大丈夫です。ごはんが香り良いシンプルな塩味になります。魚焼きグリルて゛良く焼きます。写真は焦がしてしまった鮎ですが、コゲを取り除き、混ぜ込みますので大丈夫です。心配ありません。
炊飯器でごはんを普通に3合炊き上げます。前もって味付けはしません。炊き上がったら、美味しく焼けた鮎を、炊き上がったごはんの上へ乗せ、約5分間蒸らします。頭、ヒレ、骨を取り除き、身をほぐしながら、ごはんに良く混ぜます。お好みで内臓を取り除きます。
香りが良く、とても美味しい鮎ごはんの出来上がりです。
ちょっとした いい話
昔は久慈川で生活を営む専業漁師が、沢山いたそうです。
鮎釣りの仕掛け、作り方などは、今で言う「企業秘密」であり、釣果へ直結するため、絶対に人へは教えませんでした。青森県大間の本マグロ漁師の仕掛けと同じです。テレビで良く番組が組まれますが、仕掛けは判らないようにマスクが掛けられています。
聞いた話によると、仕掛け、作り方などは盗んだそうです。但し、窃盗ではありません。専業漁師も鮎を釣っているとき、根掛かりをします。糸を切らねばならないときもあります。それを見ていた若者が、夕方の誰もいない川へ「ふんどし一丁」で潜り、岩へ挟まった根掛かり仕掛けを外し、その仕掛けの作り方を学んだ(盗んだ)そうです。
3本イカリの作り方 [仕掛け]
ハリ巻き器を使わない3本イカリの作り方を紹介します。
あくまでも自己流ですが、これでも結構掛かります。折れることはありますが、ハリの外れはあまりありません。
0.8~1.0号のハリスに6.5~7号ハリ2本をそわします。根巻き糸は口に銜えて、フトコロの方からチモトヘ20回くらい巻きます。残り1本のハリを、上1本のハリに重ねるように加え、更に巻き付けます。
3本イカリを均等に開き、更に巻き付けます。合計で60回くらい巻き付けます。はずれないよう針1本1本にトックリ結びで糸を回します。銜えていた根巻き糸をハサミで切ります。ハリ間隔が均等になっているか確認します。
最後に瞬間接着剤を付け、乾いたら出来上がりです。
ちょっとした いい話
左のリンクバナー速報偕楽園のホームページに、8月3日(金)開催されました第52回水戸黄門まつり
水戸の花火大会のビデオ動画が載っていますので、是非ご覧ください。とても綺麗です。